日本のゲーミングデバイスブランド『DHARMAPOINT』が公式サイトの公開とブース出展に関する発表を行ないました。
※記事内の日付記載が誤っておりましたので訂正しました。申し訳ございません。
日本のゲーミングデバイスブランド『DHARMAPOINT』が新たなスタート
『DHARMAPOINT』は2013年に株式会社クラストが事業閉鎖し休止状態となっていましたが、2016年に株式会社ソリッドが商標取得を取得しティザーサイトを公開。その後、音沙汰がありませんでしたが、「戦い続ける。日本のゲーマーとともに。」を合言葉に日本発信のゲーミングデバイスを開発・販売する総合ブランドとして展開していくことが明らかにされました。
7/28(金)「パソコン工房AKIBA STARTUP」にブース出展、デバイスを展示
新生『DHARMAPOINT』は、7/28(金)に「パソコン工房AKIBA STARTUP」にブースを出展し、3製品の参考展示を実施します。「パソコン工房AKIBA STARTUP」は「少し先の未来に出逢えるアキバスポット」をテーマとして、VRやクラウドファンディングを通じた製品化を展開している最先端のIT関連製品を「見て・触れて・体感」することが可能なスポットです。
マウス
- 製品名:DHARMA TACTICAL MOUSE (仮)
- 製品概要:右手用エルゴノミクス
- 本体サイズ:W70xD125xH39mm
- センサー:オプティカルセンサー ボタン数:6ボタン+ホイール スイッチ:オムロンスイッチ
マウスパッド
- 製品名:DHARMA MOUSE PAD
- 製品概要:表面素材:ポリエステルクロス
- 裏面素材:滑り止めパターン入り発泡ラバー
- その他:サイドステッチ
パネル展示 キーボード
- 製品名:DHARMA TACTICAL KEYBOARD
- 製品概要:本体サイズ・重量:W440.0xD133.8xH38.0mm ・ 1,020g
- レイアウト:日本語108キー
- スイッチ:メカニカル キーピッチ:19.05mm キーストローク:3mm
- 押下圧:55g±20g 同時押し対応:Nキーロールオーバー
マウスは『DRTCM38』、キーボードは『DRTCKB109UP1』が近いスペックですが全く同じではなく、DRTCKB109UP1はメンブレンスイッチだったりと過去製品そのままというものではなさそうです。