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LoLのレジェンドプレーヤー「Faker」選手がファン投票によりeスポーツ殿堂入りへ、『Esports Hall of Fame』を受賞決定

『League of Legends』で世界大会優勝多数の Korea Lee “Faker” Sang-hyeok選手が、『Esports Hall of Fame』を受賞することが決定しています。

「Faker」選手がファン投票によりeスポーツ殿堂入りへ

SK telecom T1のMidとしていくどもの世界制覇を成し遂げている「Faker」選手の殿堂入りは、2ヶ月に及ぶファン投票によって決定されました。

Faker選手実績

  • 2013 World Champion
  • 2015 World Champion
  • 2016 World Champion
  • 2017 World Championship runner-up
  • 2014 All-Stars Paris champion
  • 2016 Mid Season Invitational champion
  • 2017 Mid Season Invitational champion
  • 2013 OGN Champions Summer champion
  • 2013 OGN Champions Winter champion
  • 2015 LCK S5 Spring champion
  • 2015 LCK S5 Summer champion
  • 2016 LCK S6 Spring champion
  • 2017 LCK S7 Spring champion

Faker選手は、2019年シーズンも Korea SK telecom T1の一員として活動予定で、2018年は実現出来なかった世界大会への出場・優勝を目指していくことになります。

2018年はさらなる殿堂入りが多数登場

これまで殿堂入りを果たしているのは、『Quake』の世界王者で大会優勝賞品としてフェラーリを獲得したという伝説を持つ United States Dennis “Thresh” Fong氏、Sweden Ninjas in Pyjamasの創設者でもあり、Counter-Strikeシリーズで世界チャンピオンとなった Sweden Emil “HeatoN” Christensen 氏の2人だけでした。

今年は、Faker 選手に加えて下記の4名も殿堂入りとなります。

Kyle “KSharp” Miller

Counter-Strike世界王者 (Team3D、New York 3D等)

Ola “elemeNt” Moum

Counter-Strike世界王者 (Team Noa、SK Gaming等)

Johnathan “Fatal1ty” Wendel

Quake3、Alien vs. Predator II、Unreal Tournament 2003、Pain Killer世界王者

John “TotalBiscuit” Peter Bain

コメンテーター・ストリーマー

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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