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『WESG2019-2020』日本予選開催決定、『CS:GO』『Dota 2』が今回も予選対象タイトルに採用

世界大会『WESG(World Electronic Sports Games) 2019-2020』の日本予選開催に関する発表が行なわれました。

『WESG2019-2020』日本予選開催決定

こちらの情報は『WESG JAPAN』のTwitterにて発表されたもので、日本予選は下記4タイトルを対象とし、2019年12月にオンラインで実施されます。

日本予選競技ゲーム

  • Counter-Strike: Global Offensive
  • Dota 2
  • StarCraft II: Legacy of the Void
  • eFootball PES 2020

Dota 2大会『マラカップ』主催などで有名な Japan マラさんが、下記のようにツイートされており、Dota 2予選については12月7日(土)、8日(日)に開催される可能性が高そうです。

『WESG』はこれまで国別対抗戦として実施されてきましたが、今大会から規制が緩和され、5人対戦のゲームの場合、2名は海外選手を起用出来るというレギュレーションに変更されました。

『CS:GO』『Dota 2』共に、日本予選の優勝チームが2020年1月にマレーシアで開催予定のアジアパシフィックファイナルに進出。『CS:GO』は上位2チーム、『Dota 2』は上位3チームが本戦出場権を得ることが出来ます。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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