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『PGL』が「4K解像度」「60fps」クオリティ配信を展開、現在開催中のCS:GO『Perfect World Asia League Summer 2020』YouTube配信にて

『PGL』が、現在開催中のCS:GO『Perfect World Asia League Summer 2020』にて「4K解像度」「60fps」クオリティのYouTube配信を実施中です。

CS:GO 「4K解像度」「60fps」クオリティ配信

PGLの4K配信は、以下のYouTubeチャンネルで実施されています。

プレーヤーについている歯車のアイコンから設定を変更することで、「4K解像度」「60fps」クオリティの高品質配信を楽しむことが出来ます。

大型モニタに出力しても非常に綺麗な画面となっていました。

Silviu Stroie氏のコメント (PGL, CEO)

PGLは革新的なesports企業であり、限界を超え続ける事を目標としています。すばらしいCS:GOコミュニティのみなさんに、可能な限り最高の体験をお届け出来ることを誇りに思っています。PGLには4K解像度だけでなく、ストリーミング配信でお楽しみ頂ける新機能の引き出しがまだまだあります。

Silviu Stroie氏がコメントしていた新たな機能の一つが、上記ツイート動画で確認出来る「Danger Zone」モードでお馴染みのドローンを演出に組み合んだプレーヤープロフィールの紹介です。

さらに、ミニマップに各選手の番号を表示させ、観客の視認性を向上させるという工夫も行なわれています。

ミニマップを見やすくするアイデアとして、『BLAST Premier』では選手の顔を取り込む演出をしており、こちらもかなりすばらしいと思わされました。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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