Steam経由で購入したので1時間くらいやってみた。
1時間やった感想を簡単に書いてみることに。
クレジットカードで購入して5分後くらいにはプレー開始。
Steamのニュースにあるように、『Games』からダブルクリックでOK。
設定
1回CZを起動したら以下のようなフォルダができていたので、
『C:Program FilesSteamSteamAppsメールアドレスcondition zeroczero』に
counter-strikeフォルダ内からautoexec.cfg、userconfig.cfg、config.cfgを
コピーして貼りつけてみた。
最初はなぜか有効にならなかったけど、1ラウンドやったらなぜか次から有効に。
シングルモード(Tour of Duty)
Tour of Dutyは『Turtle Rock Studios』が開発したシングルモード。
BOTとともに、リメイクされたマップで与えられたミッションをこなしながらプレーする。
ポイントを持っていて、それを使うと仲間を雇うことが出来る。
マップをクリアするとこのポイントが増えるもよう。
最初は、『de_dust』『cs_office』『de_prodigy』しかプレーできない。
5段階の難易度があり、マップごとにミッションが指定されている。
それらをこなして規定のラウンドを終えるとクリア。
「サブマシンガンで敵を倒せ」とか「75秒以内に勝利しろ」など。
難易度を上げるとこの条件が厳しくなり、敵の動きもよくなるみたい。
クリアしていくとプレーできるマップが増える。
モードもこれで増えたりするんだろうか。
シングルモード(CZ:Deleted Scenes)
今朝、Steamをいじっていて気づいた。
ダブルクリックでアクティブになる。
Deleted Scenesは『Ritual』が開発していた以前のCZ。
まだプレーしていないが、ロケットランチャーや火炎瓶など
新しい武器などを使うことができるはず。
キャッシュは約1GBあり、160kb/sくらいの速度でDL中。
マップ
テクスチャが違うのはみてのとおりだが、
マップのオブジェクトの配置などがこれまでと若干違う。
違いを出すための苦肉の策かな:]
BOT
さて、気になるBOTだがいろいろすごい。
cfgが有効になっていなかったのでいきなり『/kill』してスペクトモードにしたら
「おい、敵が死んだぞ!」「何が起きたんだ?!」とボイスチャットしはじめて爆笑。
BOTルームクリアリングを適度にこなし、敵の数や位置を報告してくれる。
仲間のBOTには、ラジオコマンドを使って指示を出すことができる。
CZのシングルをする場合はラジオ必須。
難易度が低い場合は、自分1人でやったほうが楽かもしれない。
いいことばかり書くとウソくさいので悪いところも書く。
ノーマルモードでBOTをスペクトしていたのだけど、
CTのBOTがdustのロングを超えて敵を探しに行く。
慎重さはあまりないのかもしれない。
また、ありえない位置にaimingして射撃したりもする。
エキスパートモードを試してみたら射撃が正確になった。
スペクトするとありえないことはしていなく、
人間がプレーしているかのように照準をあわせる。
BOTみたいに瞬間的にaimしたりしない。BOTなんだけどね。
結局買いなの?
1時間しかやってないけど、買いでOKだと思う。
そのへんのパブリックサーバーでゲームしているより面白いかも。
意外とBOTにやられたりするのでくやしかったり。