タクティカルFPS『VALORANT』が、2020年6月2日の正式リリースから1周年となりました。

『VALORANT』1周年

Riot Gamesは、1周年に併せて以下の発表を行ないました

  • 月間平均アクティブプレイヤー数1,400万人以上
  • 対戦数5億回越え
  • 『2021 VALORANT Champions Tour Stage2 Masters』決勝戦のSentinels vs. Fnatic戦の同時接続視聴者数は100万人以上、1分あたりの平均視聴者数80万人以上超え
  • 1周年を祝して、1ヶ月間にわたりゲーム内報酬やイニシアティブを手プレゼント
  • 交換可能なプレイヤーカード、無料イベントパスを含む、記念デジタルコンテンツを受け取ることが可能
  • 『VALORANT Mobile』を展開へ

『VALORANT Mobile』については、エグゼクティブプロデューサーAnna Donlon 氏のコメントで簡単に触れられているのみ。その詳細については、今後明らかにされていくことになります。

自分は『VALORANT』を競技シーン(eスポーツ)を中心に楽しんでいますが、1年目から多数のプロチーム設立、公式・サードパーティ主催の大会も多数、公式国際大会には日本の出場枠が確定で存在、初の国際大会では Japan Crazy Raccooonが世界ベスト10になるなど、1年目のゲームとは思えない充実度を感じています。

『VALORANT Mobile』の登場によって、『VALORANT』コミュニティ、競技シーンはさらに大きな存在となっていくことは間違いありません。2年目以降も非常に楽しみです。

Anna Donlon 氏のコメント (VALORANT エグゼクティブプロデューサー)

1年目の私たちの目的の一つは、世界のFPSコミュニティーの人々の信頼と関心を獲得し、人々に対してVALORANTが常に真に価値ある対戦型タクティカルシューターの基本を守る存在だと証明することでした。

そして、私たちのVALORANTにおける試みに対し、成長し続けるコミュニティーからの評価は、私たちの予想を上回る高いものでした。近いうちに、『VALORANT Mobile』を通して、さらに多くの世界中のプレイヤーの皆さんにプレイ体験をお届けできることを本当にうれしく思います。

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