『Dota 2』の最新ゲームパッチ「7.41」がリリースされました。

約2年前に追加の「Facet」削除

「Facet」は、2024年5月23日にリリースされた「7.36ゲームプレイパッチ」で追加されました。

「Facet」は、ヒーローごとに用意された追加効果を選択するシステムで、2つの選択肢から1つを選ぶことでプレースタイルに影響を与えるものでした。

【7.36】の「Jakiro」では「Liquid Frost」と「Liquid Fire」の効果アップを選択することができた
【7.41】ヒーロー名の下にあった「Facet」が削除された

「Facet」削除による影響

これまでは「Facet」で強化したスキルがプレーの中心になるため、同じヒーローでも選んだ「Facet」によって違うヒーローになるほどの違いがありました。

「Facet」の効果はヒーローによって大きな差があり、「Facet」のおかげで最初から大きな存在感を発揮するヒーローもいました。

例えば、自分がメインで使っている「Venomancer」は、「Aghanim’s Shard」で得られるスキル強化効果を最初から利用することができました。

本来このアイテムは、ゲーム開始15分後から1,400ゴールドで購入可能なため、序盤からその効果を得られるのは大きな恩恵でした。

削除の背景は明らかにされていませんが、「Facet」が削除されたことによって各ヒーローの特徴が改めて明確になるほか、バランス調整やバグ修正がしやすくなるといったメリットが考えられます。

アイテム追加・復活やマップ変更も

「7.41」では、新たにアイテムが追加されたほか、過去のアップデートで削除されたアイテムが復活したほか、マップレイアウトも変更されるなどかなり大きな変更が加えられています。

大会は当日から最新「7.41」で進行

「Facet」が追加された「7.36」では、大会Day4から全く別ゲームになった状態で競技が実施されていました。

今回も、賞金100万ドルの『ESL One Birmingham 2026』が最新ゲームパッチ「7.41」リリース当日からそのまま適用されて大会が進行しています。

配信開始の冒頭ではアップデートについて言及されていました。

Sheever「念のため、パッチノートを読んでいない方がいるかもしれませんのでお伝えすると、冒頭に重大な一行がありました。Facetが削除されました。」

Jenkins 「これは必要なアップデートでした。実際のところ、各ヒーローで選ばれるFacetはほとんど片方の1つだけでしたね」

KheZu「Lycanは召還ユニットをナシにして自分を強化することができるのは面白い点でした。ただ、他のヒーローはマッチアップに関係なく、毎回同じという状態だったので削除されたのでしょう」

Purge「Valveの社員が時間を費やしてプログラミングしたにもかかわらず、誰も使われなかったとわかった時の姿が目に浮かびます」

Sheever「Facetの削除はクールなことだと思います。みなさんが言及していた頻繁にピックされたていたFacetは、ヒーロー本体に組み込まれる結果になっているのですから。

まずは昨日(7.40)と今日(7.41)の違いを見ていきましょう。これまでよくピックされていた4体のヒーローがいました。

最初にBANされるかピックされるかのどちらかなので、わたしはビッグ4と呼んでいたのですが、全員に変更が加えられました」

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