コアマガジン社発行の『BUBKA』7月号にプロゲーマーに関する記事が掲載されています。
記事は3ページで、1~2ページ目でe-Sportsとは何なのかといった基本的な解説からe-Sportsのメジャー大会であるCPLや、韓国のe-Sportsエンターテイメントの現状などが詳細に解説されています。
最後のページでは、先日放映されたテレビ番組『プロゲーマーをめざす若者たち』を元に日本のe-Sportsについても紹介されています。
また、日本のe-Sportsの問題点についての考察・提案が書かれていました。
このライターさんの提案を簡単にまとめると「プレー人口の設定年齢が高すぎる。欧米とは違う路線で、親しみやすいゲームに重点をおいてメディアと協力するべき」というようなカンジでした。
とりあえず、この記事を書いた人は詳しい人なのかよく調べたのかはわかりませんが、結構しっかりとした記事で驚きました。
ただ、カウンターストライクの解説で『フォーワードやディフェンスのように「ソルジャー」(攻撃主力)、メディック(衛生兵)の役割分担があり、ゲームを楽しめるわけだ』と書かれていたのでヘルシアウォーターふきそうになりましたが。
なかなかに面白い特集だったので、本屋でほしのあきさんが表紙になっているBUBKAをみたら読んでみてください。
Nao-Kさん情報ありがとうございました。
情報元 : BUBKA | 『プロゲーマーをめざす若者たち』テキスト起こし