『Counter-Strike1.6』に導入予定のゲーム内広告ベータ版が開始されています。

利用方法

ベータ版は、Steamの起動パラメーターに『-beta cs』を追加することで利用できるようになります。
デスクトップにあるSteamへのショートカットなどを右クリックしてプロパティを出し、下記のようにしてください。

  • 例: E:SteamSteam.exe -beta cs
  • Steamの起動パラメータ

これで、de_dust2をプレーするとCTベース付近等のテクスチャに広告が現れます。

CTベースの壁にHalf-Life2 Blackboxの広告CTベースとBポイントの間に広告

CTベース付近にテクスチャ広告が出るようになった

スコアボードの上部に広告が死亡時には左上に広告が出る

スコアボードの上部、死亡時には左上に広告が出る

現在は、Half-Life2: Blackboxに関係するValveの自社広告が現れます。
PortalやTeam Fortress2のロゴもランダムで登場しました。

広告はクリック等はできない仕組みで、視覚的に訴える広告でした。
今後、システムが整って広告を取れるようになったら、クライアントやサーバーのIPアドレスやSteamの設定言語から判断して、プレーヤーにあった言語の広告が出るようになったりするかもしれないですね。

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