GameWatchに『DiGRA JAPAN、第8回月例研究会「『Mr.SPLASH!』に見るゲーム性」を開催 13年ぶりの新作ファミコンソフトから「ゲーム性とは何か?」を語る』という記事が掲載されています。

『Mr.SPLASH!』は、テレビ番組『TVゲーム ジェネレーション~8bitの魂~』にてEスポーツプロデューサーの犬飼さんらが開発した13年ぶりの新作ファミコンソフトです。

月例研究会では、開発陣らによる開発秘話が語られたとのこと。
より詳しくは記事を読んでもらった方がよいので割愛しますが、中にはいくつか気になる部分がありました。

犬飼氏は、シューティングゲームのような感覚的な気持ちよさを出発点に、e-Sportsタイトルとして制作したという。

プロジェクトの今後の展開については不透明だが、犬飼氏としては、番組終了と共に役目を終えたゲームとは考えておらず、今後も純国産e-Sportsゲームとして開発を継続し、最終的には製品化したいという。

数年前にお話したときに、Eスポーツゲームの開発をしたいということをお聞きしたのですが、プラットフォームは構想時と違えどEスポーツゲームの開発を実現させてしまったことに驚きです。

また、犬飼さんによると今年のEスポーツスタジアムの話もそろそろ公開できそう、とのことでした。

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