『Counter-Strike1.6』にサーバー管理者用のベータ機能がリリースされました。
ベータ機能を使うことにより、『Counter-Strike1.6』が『Steam Community』と連動するようになります。
変更点
Integrated Steam Community features into Counter-Strike
- 自動的に Steam Community のプレーヤー名をゲーム内のプレーヤーネームとして表示するようになった
- スコアボードにアバターが表示されるようになった
Other fixes
- いくつかのCvar バグを修正した
使い方
サーバーをベータに対応させるためには、『hldsupdatetool』のオプションに『cstrike_beta』を付けて起動すれば OK です。
この情報は、サーバー管理者向けのメーリングリストにて公開されたものです。
登録していないと読むことが出来ませんが、検索してみたらこちらのページで全文を読むことが出来ました。
まだ正式なリリースではありませんが、Counter-Strike1.6 がアップデートするのは本当に久々なことです。
気になったので過去ログを追ってみたところ、このサイトで一番最後に紹介した Counter-Strike のアップデート情報は、2007年3月のものでした。