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世界大会『World e-Sports Championship Games』の競技タイトルが追加発表、DOTA2、USFIV、CS:GO採用

World e-Sports Championship Games

eスポーツの世界大会『World e-Sports Championship Games』(WECG)の競技タイトルが追加発表されました。

World e-Sports Championship Games

『WECG』は、2014年2月に開催が終了となった『World Cyber Games』でCOOを務めていたBory Jun氏率いる韓国の「Aegis Gaming Networks Inc」と中国の「Global Mobile Game Confederation」によってローンチされた、eスポーツの世界大会です。

以前に第一弾タイトルが発表されていましたが、新たに複数のタイトルが明らかになりました。

競技ゲーム

オフィシャルゲーム

  • Hearthstone: Heroes of Warcraft (RTS)
  • StarcraftII: Heart of the Swarm (Digital CCG)
  • DOTA2 (Action RTS)
  • ULTRA STEREET FIGHTER IV (Fighting)

モバイルオフィシャルゲーム

  • Crisis Action (FPS)
  • Dance Everyday (Dance & Rhythm)

プロモーショナルゲーム

  • Counter-Strike: Global Offensive (FPS)

『World Cyber Games 2013』ではこれまで『League of Legends』が採用されてきましたが、『WECG』では『DOTA2』が選ばれました。

また、プロモーショナル部門ではありますが、PC FPSの『Counter-Strike: Global Offensive』が採用されました。WCG2013ではアジアで展開している『Counter-Strike Online』が選ばれていました。

さらなるタイトルの発表も予定されているとのことです。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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