『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2015-01-28)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
Release Notes for 1/14/2015
GAMEPLAY
- Incendiary GrenadeとSmoke Granadeがお互いに作用する範囲を調整した
UI
- マップのローディング画面に、そのマップと関連するアイテムコレクションのアイコンが表示されるようになった
- Spectatorモードにおける、スコアボードとServer GraphicはHUDサイズと位置設定に基づくようになった
- 試合からメインメニューに戻るときに、New Itemのアラートに誤った数字が表示されるのを修正した
MISC
- server convar「tv_allow_camera_man_steamid」を追加した(キャスターの64ビット数字SteamIDをトーナメントサーバーにセットする)。トーナメントキャスターが「-interactivecaster」をコマンドラインにつけてゲームを起動すると、全てのカメラとボイスが記録され、GOTVで放送されるようになる。
- 最新のSteam SDKを使用するためにラインタイムライブラリをアップデートした
- ゲームが最小化されている状態でマップを読み込んでいるとよくクラッシュしていたのを修正した
- 色々な武器のCPU(使用率?)を最適化した
- Chroma Case武器に説明文を追加した
MAPS
- Mirage
- T spawnでブーストしたプレーヤーがCT midのスナイパーポジションをのぞき見することが出来たバクを修正した
- CTサイドのパレスを簡単にのぞき見ることが出来るようにpropを移動させた
- ボムサイトAでのおかしなブースティングを出来ないようにした
- Nuke
- Incendiary Grenade をボムサイトBの天井で爆発させることによってAサイトにいるプレーヤーにダメージをあたすることが出来たバグを修正した
- Overpass
- ボムサイトAからパーク上に入る入り口を変更した
- ボムサイトA内のmidカバーを変更した。コーナーをライフルで貫通して撃つことができるようになった。
- Tサイドパーク上のカバーを変更した
- Tサイドのspawn箇所をわずかに前へ移動させた
- ボムサイトAの設置ゾーンをわずかに上へ移動させた