プロゲームチーム Counter Logic GamingがCounter-Strike: Global Offensive部門の5人目となるメンバー募集を開始しました。
CLGがCS:GO部門 5人目のメンバーを公募
Counter Logic Gamingは4月末に開催された『ESEA Season 18 Finals』でベスト6という結果となった後に、
Peter “ptr” Gurney選手がチームを去り
Luminosity Gamingへと加入していました。
そして今回、5人目を公募という形で探すことをスタートしました。
珍しい公募制でのメンバー募集
海外では選手やコーチなどのツテなどからメンバー候補を選ぶケースが多く、今回のように一般公募をするのは珍しいケースです。
現在、アメリカでは様々なチーム間で移籍が多く発生しておりダイレクトな選手の獲得が難しいのかもしれません。
また、才能を持つ未知なる選手を発掘しようという意図があるとも考えられます。
今回の応募条件は下記のとおりです。
応募条件
- アメリカのゲーミングハウスに移住できること
- 優れたコミュニケーションスキルがあること
- 様々な人々と共にうまく活動していけること
- 批評を受ける能力があること
- スケジュールにフレキシブルなこと
- 時間に正確であること
- ESL, CEVO, ESEA, FaceITまたは注目されるLAN大会でのハイレベルな経験があること
ゲームのスキルについては一番下の項目に集約されていると言えるでしょう。
その他は主に人間性に関する内容となっています。
これらの項目を満たす自信がある人物は、情報元の募集記事に掲載されているメールにてこれまでの実績や加入に向けたPRをそえて応募して欲しいとのことでした。
Counter Logic Gaming
Stephen “reltuC” Cutler
Pujan “FNS” Mehta
James “hazed” Cobb
Tarik “tarik” Celik
上記4人のメンバーと共にプレーするのはどのような選手となるでしょうか。