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『ESEA』がCS:GOのラウンド時間等のルール変更を適用、configからのジャンプスクリプト削除が必須に

ESEA League
後さらに
『ESEA』がCounter-Strike: Global Offensiveのルール変更を発表しました

ESEAがCS:GOのルール変更を発表

先週、『ESL』がプロゲーマーの意見や内部での議論を経てCS:GOのルールセットを改訂したことにより、主要な大会もこれを基本としてルールを変更しています。

アメリカを中心にグローバルで大会を展開する『ESEA』も、下記の変更を実施しました。

ラウンド時間、C4爆破時間を変更

  • ラウンド時間 – 1分55秒
  • C4爆破タイマー – 40秒

Deathcam

  • Deathcamの表示時間を2秒に短縮

ジャンプ投げスクリプトの使用禁止

  • グレネードの軌道を安定化させるジャンプ投げスクリプトの使用を禁止

ラウンド終了後の切り替え時間について、初期は『ESL』と同じく「3秒」としていましたが、発表後に「5秒」へと変更が行なわれています。

configからのジャンプスクリプト削除を確認

尚、『ESEA』ではジャンプスクリプトがconfigに記載されている場合、イリーガル設定と認定されシステムにBANされるとのことでした。

『ESEA』でプレーする際には、ジャンプスクリプトを使用しないだけで無くconfigからの削除を必ず行っておく必要があります。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. XRIz(CRI) より:

    適用止って誤字ですか?

  2. Wh1teRavEn より:

    記事タイトルの部分で「conifg」という誤字があります。

  3. Yossy より:

    ChriBowさん & Wh1teRavEn さん

    遅くなりましたがご指摘ありがとうございます。
    修正完了しております