後さらに
『ESEA』がCounter-Strike: Global Offensiveのルール変更を発表しました。
ESEAがCS:GOのルール変更を発表
先週、『ESL』がプロゲーマーの意見や内部での議論を経てCS:GOのルールセットを改訂したことにより、主要な大会もこれを基本としてルールを変更しています。
アメリカを中心にグローバルで大会を展開する『ESEA』も、下記の変更を実施しました。
ラウンド時間、C4爆破時間を変更
- ラウンド時間 – 1分55秒
- C4爆破タイマー – 40秒
Deathcam
- Deathcamの表示時間を2秒に短縮
ジャンプ投げスクリプトの使用禁止
- グレネードの軌道を安定化させるジャンプ投げスクリプトの使用を禁止
ラウンド終了後の切り替え時間について、初期は『ESL』と同じく「3秒」としていましたが、発表後に「5秒」へと変更が行なわれています。
configからのジャンプスクリプト削除を確認
尚、『ESEA』ではジャンプスクリプトがconfigに記載されている場合、イリーガル設定と認定されシステムにBANされるとのことでした。
『ESEA』でプレーする際には、ジャンプスクリプトを使用しないだけで無くconfigからの削除を必ず行っておく必要があります。