FnaticのCS:GO部門にヘルプ要員として加入した Niclas “Plessen” Plessen選手(17歳)のインタビューがチームサイトに掲載されました。
Fnatic CS:GOのヘルプメンバーPlessen選手のインタビュー
今月、チームの要である Olof “olofmeister” Kajbjer選手が手首に痛みを抱えていることから、完治するまで休養することになりました。
olofmeister選手に代わるヘルプ要員として、今後活躍が期待される新人プレーヤーNiclas “Plessen” Plessen選手の起用が明らかにされ、どのような人物なのか注目が集まっていましたが、公式サイトにミニインタビューが掲載されました。
Fnaticへようこそ! 負傷したOlof “olofmeister” Kajbjer選手のポジションでプレーする機会を得ましたが、世界最高のチームでプレーすることについてどう感じていますか?
素晴らしいことです。全ての力を注いで最善を尽くしたいと思っています。
加入時の挨拶で、9歳からCounter-Strikeをプレーしているとコメントしていました。いつからeスポーツのファンで、選手になりたいと思っていましたか?
長らくのeスポーツファンで、CS:GOは友達と楽しむために始めました。自分のプレーがどんどん良くなっているのがわかり、より上手くなるためにeスポーツトーナメントを見るようになりました。
サブメンバーとして選ばれるまで、Fnaticはどのような存在でしたか?
CS1.6の有名人が多数参加する混合戦のチャンネルでプレーし始めた時、Fnaticのメンバーがチームにいて彼らを知るようになりました。
CS:GOがリリースされてから2年間ほどはJW, Dennis, Flusha, OlofMeisterといったたくさんの友人達が(CS1.6から?)いなくなってしまったので、モチベーションが無くなりプレーするのを辞めてしまいました。
2015年にカムバックして再びプレーするようになりFaceit Pro Leagueに出場しました。
Faceit Pro Leagueでプレー始めたことは素晴らしい時間だったかもしれません。Faceit Pro Leagueで彼らに認められるかどうか知りたかったのですが、彼らはわたしを認めてくれました。
シーンは才能あるプレーヤーであふれています。プレーヤーは一般的にその役割で分けられます。これまではどのような役割を担当していましたか? 将来的にはどのような役割をしていくつもりですか?
これまではエントリーフラッガーとしてプレーしていて、本当に楽しんでいます。これからもこの役割で成長していきたいと思っています。第2の役割はライフラーでした。こちらでも成長していきたいです。
世界一のプレーヤーの代役としてプレーしていることで、常に批評されることになるでしょう。これは自分自身の実力を証明したいという動機となりますか?
はい。もちろんです。批評されることは、自分に何が出来るかという事を証明する欲求となります。その想いは、私がプレーし始めた頃から常に自分と共にあるものです。
Olofmeisterがケガから復帰した後もプロフェッショナルCounter-Strikeのキャリアを継続するために励んでいきますか? Fnaticでプレーすることは、Counter-Strikeでのキャリアを始める機会となりましたか?
もちろんです。日々最善を尽くしていきます。常にプロとしてプレーしたいと思っていました。私にチャンスを与えてくれたFnaticに感謝しています。eスポーツコミュニティやライバルチームに自分の実力を見せつけたいと思います。