NRG eSportsがCS:GO部門をアメリカを主体とした構成に変更すると発表しました。
NRG eSportsがCS:GO部門のメンバー3名を変更
NRG eSportsはヨーロッパ系3名をアメリカ系の3名と入れ替え2017年シーズンに挑んでいきます。
いまのところ、スターティングメンバーを外れた選手達との契約は継続されるようで、ステータスとして活動休止になります。
チームの公式サイトでは具体的な理由説明などは行なわれていませんでした。
NRG eSports
Peter “ptr” Gurney
Jacob “FugLy” Medina
Vincent “Brehze” Cayonte (新規加入、元Selfless Gaming)
Omar “MarkE” Jimenez (新規加入、元Team Quetzal)
Damian “daps” Steele (新規加入、元OpTic Gaming)
Zachary “Eley” Stauffer (Analyst)
Fatih “gob b” Dayik (活動休止)
Nikola “LEGIJA” Ninic (活動休止)
Johannes “tabseN” Wodarz (活動休止)
時を同じくして、アメリカのプロバスケットボールチーム Philadelphia 76ers傘下となったTeam Dignitasも、デンマーク主体からアメリカ主体のチームに切り替えることを発表しています。
このような動きが出てきているということは、2017年にアメリカのCS:GOチームのみを参加条件とした大規模な大会が開催されることなどが推測できます。
今の所、本当にそのようなものが行なわれるかの情報は確認出来ておらず勝手な期待ですが…。