アメリカのプロゲームチーム 100 Thievesが、元
Immortalsのメンバーたちを加えCS:GO部門を設立したと発表しました。
『100 Thieves』がCS:GO部門を設立、元Immortalsのメンバーが加入
100 Thievesは、OpTic Gamingの一員として活躍した Call of Dutyシリーズの有名プロゲーマー
Matthew “Nadeshot” Haag 氏とNBAチーム「Cleveland Cavaliers」が共同で展開するプロゲームチームです。
2018年から『League of Legends』のアメリカプロリーグ『NA LCS 2018』に参戦することを発表していましたが、CS:GOでも活動を行っていく事になりました。
Immortalsは様々な問題をきっかけに2017年9月頃よりラインナップが崩壊し主力メンバーがスタメンを外れたり、大幅なメンバー変更の結果大会の出場権を失うなど怒濤の展開となっていました。こちらの内幕についてはブラジルシーンに詳しい
NoDoubtさんがサイトの機能を使って紹介してくれています。
100 Thieves
Henrique “HEN1” Teles (元Immortals)
Lucas “LUCAS1” Teles (元Immortals)
Vito “kNgV-” Giuseppe (元Immortals)
Lincoln “fnx” Lau (元Immortals, SK Gaming)
Bruno “bit” Lima (元Team One)
100 Thievesは、2018年1月より開幕となるメジャー大会『ELEAGUE Major: Boston』に、
Immortalsが獲得していた「Legends」出場枠を引き継ぐ形で出場予定です。