『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています。
Release Notes for 2/8/2018
GAMEPLAY
MISC
- 作者は自分のマップがこれらのモードでプレー可能かタグ付けできるようになった。
- 「Co-op Strike」「Wingman」「Flying Scoutsman」がタグ付けされたマップはゲーム内の「Workshop」から立ちあげられるようになった
- vgui_world_text_panelを追加したことによりカスタムresファイナルなしでフローティング、ローカライズテキストをマップに配置できるようになった
- 「zScriptPrintMessageCenterAllWithParams」というvscript関数を追加した。
- 「CGamePlayerEquip」で「Healthshot」の取得を取り扱えるようにした
- デフォルトで「sv_allowupload」を利用しない設定にした。設定を有効にすると悪意のあるファイルの制限フィルタが拡張されるようになる
- 必要が無い限りサーバーのIPをクライアントに対して公開しないようにした。これにより一部のDoS攻撃を防ぎやすくなる。
MAPS
- Nuke:
- 外のキャットウォークを完全に削除した
- サイロ内のキャットウォーク補助を削除した
- Aサイトの天窓を新しいタイプに
- Bサイトのコーナーにいくつかcoverを追加した
- rampからBサイトに入る時の柵を削除した
- hutの窓を削除した
- hutへの入り口をわずかに移動させた
- 両チームのspawnポイントを前に移動させた
- Tエントランスからrampへのドアを反転させた
- ガレージ外の「old secret」エリアをブロックした
- CT spawnの近くに白い壁を追加した
- ガレージ外にあるコンテナの向きを変更、小さいクレートをいくつか削除した
- Aサイト内のクレーンにアクセス出来ないようにし、よりラフターを使いやすいようにした
- Aサイト内の小屋上のbox-pathを反転させ以前の配置にした
- Aサイトのラフターに登るハシゴを削除した
- Bサイト近くの物理オブジェクト(グレネード除く)にcollisionを追加した
- 旧版のNukeはWorkshopから利用可能(トーナメント開催者向け)
- Canals:
- 中庭とAを見下ろすことができる窓を閉じた
- バルコニーの角からAとアーチへの視界をわかりやすくした
- BへのCTルートをよりダイレクトなものにした
- BのCTサイドのスペースを2つの部屋と結合させた
- Bサイトのうしろのカバーをシンプルにした
- Ivy “laddice”を削除し、スキルジャンプやブースティングを可能にした
- CTブリッジの柵にグレネードのクリップを追加した
- 視界をよりクリアにするため、中庭にある像を前に移動させた
- 喫煙者のために灰皿を追加した
- WorkshopにてPhoenix Compound co-opマップをアップデート・再リリースした
- CacheとShippedを最新版にアップデートした。詳細はWorkshopページにて。
- Cache Release Notes Shipped Release Notes
CO-OP STRIKE
- co-opミッションをクリアした時にブラックスクリーンのままではなく休憩時間中にマップをリスタートするようにした
- 特定のマップやユニークのエフェクトと干渉するバレルの爆発パーティクルエフェクトを修正した
- バレルの爆発範囲をわずかに大きくした
- maps/missionsでheavy botに与えられるダメージを調整するConvar「mp_heavybot_damage_reduction_scale」を追加した
- Co-op Strikeモードの Heavy Assault Suitをかつてのように修正した
- Co-opや他のモードでHeavy Assult Suitを調整するConvarsを公開した (mp_weapons_allow_heavyassaultsuit, mp_heavyassaultsuit_speed, mp_heavyassaultsuit_deploy_timescale, mp_heavyassaultsuit_aimpunch)