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『LJL 2018 Summer Split』プレーオフおよび入れ替え戦『LJL 2018 Summer Promotion Series』の出場チームが決定

『League of Legends』日本プロリーグ『LJL 2018 Summer Split』のプレーオフ進出チームと、入れ替え戦『LJL 2018 Summer Promotion Series』の出場チームが決定しています。

LJL 2018 Summer Split レギュラーシーズン

『LJL 2018 Summer Split』では総当たり戦を2回実施し、Japan DetonatioN FocusMe が『LJL 2016 Spring』から5回連続での1位通過でプレーオフ決勝戦に進出。

プレーオフ準決勝は 2位通過の Japan Unsold Stuff Gaming と 3位 Japan PENTAGRAM で行なわれ、プレーオフ・セミファイナルとしては2大会連続、4回目の対戦組み合わせとなります。

今シーズンから1部に昇格した Japan Burning Core は4位で次シーズンも出場が確定。「Spring」で昇格の Japan V3 Esports、「Summer」で昇格した Japan Crest Gaming Act は残留をかけて入れ替え戦『LJL 2018 Summer Promotion Series』に挑みます。

順位

  • 1位:9勝1敗 Japan DetonatioN FocusMe [プレーオフ決勝進出]
  • 2位:6勝4敗 Japan Unsold Stuff Gaming [プレーオフ準決勝進出]
  • 3位:5勝5敗 Japan PENTAGRAM [プレーオフ準決勝進出]
  • 4位:4勝6敗 Japan Burning Core
  • 5位:3勝7敗 Japan V3 Esports [入れ替え戦出場]
  • 6位:3勝7敗 Japan Crest Gaming Act [入れ替え戦出場]

試合スケジュール

  • 9/08(土)17:00~ セミファイナル Japan Unsold Stuff Gaming [vs] Japan PENTAGRAM
  • 9/15(土)17:00~ ファイナル Japan DetonatioN FocusMe [vs] セミファイナル勝者

ストリーミング配信

LJL CS 2018 Summer Split 結果

『LJL CS 2018 Summer Split』は前回の Promotion Seriesに出場していた Japan Rascal Jester と Japan Smash It Down (旧7th heaven)が入れ替え戦への出場権を得られないという結果となりました。

1部昇格をかけた戦いに挑むのは、全勝の快挙を成し遂げた Japan BowQen Blackbucks、そして 7勝で2位のJapan AKIHABARA ENCOUNTとなります。

順位

  • 1位:10勝0敗 Japan BowQen Blackbucks [入れ替え戦出場]
  • 2位:7勝3敗 Japan AKIHABARA ENCOUNT [入れ替え戦出場]
  • 3位:6勝4敗 Japan Rascal Jester
  • 4位:5勝5敗 Japan Smash It Down
  • 5位:2勝8敗 Japan SunSister ReUnion
  • 6位:0勝10敗 Japan Two-eyed Monsters

LJL 2018 Summer Promotion Series

『LJL 2018 Summer Promotion Series』は9月12日(水)、13日(木)に東京・中野の「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」にてオフラインで実施されます。
Best of 5 (3マッチ先取制)で対戦を行ない、勝利したチームが『LJL 2019 Spring Split』の出場権を得ることが出来ます。

試合予定

  • 9月12日(水)14:00~ Japan Crest Gaming Act [vs] 指名チーム
  • 9月13日(木)17:00~ Japan V3 Esports [vs] 指名チーム

観戦

『League of Legends』新規ユーザー獲得の取り組み強化中

『League of Legends』は、競技レベルのアップやマッチング時間の短縮などを実現するため、新規ユーザー獲得の取り組みに力を入れるようになっています。その意図についてはこちらの記事で解説されており、直近では下記のような取り組み、施策、動画が明らかにされました。

Riot Gamesはコミュニティ派生でゲームを拡大するのが基本方針で広告は打たないという話を聞いたことがあります。それとは異なる展開が日本で開始されたのは、日本というマーケットが特殊でそのような対応をしているのか、今後グローバルでも同様の施策が行なわれていくのかなど非常に興味深いところです。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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