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またもや歴代最高額を更新『Dota 2』公式世界大会『The Internatonal 10』の賞金総額が2019年の「$34,330,068(約36億円)」を超える

『Dota 2』公式世界大会『The International 10』の賞金総額が、eスポーツ史上最高額の記録を更新しました。

『The International 10』の賞金総額が、eスポーツ史上最高額の記録を更新

『The International』の基本賞金総額は160万ドルで、大会関連のゲーム内アイテムが購入されるたびにその25%が賞金総額に配分される仕組みとなっています。

このシステムにより、『The International』の賞金総額はesportsにおける歴代賞金総額の記録を更新しつづけています。

そして今回、2019年大会に記録された「$34,330,068」(約36.4億円, $1=106.15円)を超えることになりました(上記画像参照)。

新型コロナウイルスの影響により大会の開催日は未定

『The International 10』は2020年8月13~23日にスウェーデンで開催が予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響により開催が延期。次回の「Dota Pro Circuit」も含めて、開催日程の目処がたっていません。

Dota 2公式Twitter では、これまでの『The International』を振り返る動画を6日連続で公開していく計画です。

Day 1

Day 2

マラカップ主催者 Japan マラさんの映像も登場しています。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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