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『Dota 2』の世界観を持つデジタルカードゲーム『Artifact』、開発を終了し無料化、十分なアクティブユーザーを確保出来ず

artifact

『Dota 2』の世界観を持つデジタルカードゲーム『Artifact』の開発終了と無料化が発表されました

『Artifact』が開発終了、無料ゲーム化

『Artifact』は有料($19.99)で展開が行なわれていましたが、以下のような理由から開発終了・無料化の判断が下されました。

ポイント

  • 今後の開発推進を正当化できるほどのアクティブユーザー数を得ることが出来なかった
  • 進行していた『Artifactベータ2.0』の開発を終了
  • 『Artifactベータ2.0』を『Artifact Foundry』に名称変更して無料公開
  • 旧バージョンを『Artifact Classic』として無料公開
  • ダウンロード:https://store.steampowered.com/app/583950/Artifact/

『Artifact』は、『Dota 2』の世界観をベースとするデジタルカードゲームで、ゲームデザインには世界的に人気のカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」を手がけるリチャード・ガーフィールド氏が参加するなど非常に注目を集めていました。

サードパーティ『Steam Charts』のデータによると、2018年11月にリリースされた直後は4.6万人近いプレーヤーがいましたが、直近ではアクティブユーザー数十人というプレー人口だったようです。

『Dota 2』ゲーム内でのプロモーションや、大会機能を実装するなどeスポーツ展開の対応も行なわれていましたが、残念な結果となりました。

苦戦するDota ユニバースタイトル、Netflixアニメに期待

ちなみに、同じく『Dota 2』から誕生した戦略バトルゲーム『Dota Underlords』も2019年6月には20万人近いプレーヤーがいましたが、直近では6,000人ほどとこちらも苦戦しています。

『Dota』ユニバースから誕生したゲームはどちらも厳しい結果となっていますが、新たな展開として2021年3月25日から『Dota 2』の世界をアニメ化した『DOTA: Dragon’s Blood(ドラゴンの血)』がNetflixで配信となります。

これが人気となれば、『Dota 2』や関連タイトルが活性化する可能性があるやもしれません。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。CS:GO、Dota 2が大好きです。 ラーメン、ランニング(60km完走)、カメラが趣味です。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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