2018年後半にリリースが予定されているValveの新作デジタルカードゲーム『Artifact』の詳細ページがSteamに登場しました。
『Artifact』の詳細ページがSteamに登場
『Artifact』はValveが展開するアクションRTS『Dota 2』の世界観をベースにした新作のデジタルカードゲームです。
Steamに登場した詳細ページには、以下の情報とゲームのスクリーンショットが掲載されていました。
掲載情報
- 有名カードゲーム「Magic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)」を手がけた リチャード・ガーフィールド氏がゲームデザインに参加
- インターフェース、字幕が日本語に対応
- Steam で2018年後半にリリース予定
- 最初のセットは 44 種類のヒーローを含む 280 枚以上のカードで構成
- カードはSteam コミュニティマーケットプレースで売買可能
- 新機能、対戦イベント、拡張版の等のサービスを提供予定
- 対応 OS Windows、Mac、Linux (※2019年にはiOS、Android版が登場予定)
ゲームシステムについては、5体のヒーローカードを含む40枚のデッキを使用し、3つのレーン(盤面)を舞台に大戦を行ない、敵のタワー2本もしくは「Ancient」を破壊すると勝利という『Dota 2』ライクなルールのカードゲームになっています。
以前、海外メディアを対象に行なわれたメディア体験会での記事を以前紹介しましたので、こちらを見ていただくとイメージがつかめるかと思います。
『Dota』の世界観を持つ新作デジタルカードゲーム『Artifact』の詳細・写真・動画が公開、Source2エンジンを採用しモバイル展開も実施 | Negitaku.org esports