DOTA2

2012 年 9 月の Steam アクティブタイトル No1 がダントツで『DOTA2』となっています。

DOTA2 のSteamのプレーヤー数ダントツ一位に

以前に以下のような記事を書き、しばらくして現在どういうような状況なのか気になったので現状を確認してみました。

Steam

RankCurrent PlayersPeak TodayGame
175,80284,298Dota 2
244,66453,728Team Fortress 2
338,55976,701Borderlands 2
437,36651,394Counter-Strike
525,88147,040Football Manager 2012
625,08136,780Counter-Strike: Source
719,91332,150Call of Duty Modern Warfare 3 – Multiplayer
815,94725,858Torchlight II
914,68721,766The Elder Scrolls V: Skyrim
1013,90522,121Sid Meier’s Civilization V
1111,43620,354Counter-Strike: Global Offensive

※ 2012 年 9 月 27 日 22 時 50 分頃のデータです

7月に書いた際には、『Team Fortress 2』と僅差という感じでしたが、いつのまにやら数万もの差がついていました。

例によって、『SteamGraph』という、Steam の統計データを記録し続けているサイトでのデータを見てみました

Steam Graph

最近、サイトで紹介しているニュースの傾向からすると競技的なコミュニティでは『Counter-Strike: Global Offensive』での新チーム結成が相次ぎ盛り上がっている感がありますが、プレーヤー数ベースでみると『Counter-Strike1.6』や『Counter-Strike:Source』よりも少ない規模感となっています。

また、『Counter-Strike: Global Offensive』は正式リリース後よりプレーヤー数は減少傾向にあるのが見て取れます。
一方『DOTA2』の方は安定した右肩上がりでプレー人口を増やしています。

『Counter-Strike: Global Offensive』はプロゲーマーなどの意見を反映したアップデートに力を入れていますが、なかなか伸び悩んでいる現状という感じでしょうか。

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