『Cloud9』CS:GO部門がアメリカ空軍とスポンサー契約、過去には空軍予備役軍団がLoL部門をスポンサード

アメリカのプロゲームチーム『Cloud9』CS:GO部門とアメリカ空軍がスポンサーシップ契約を締結したことが発表されています。

『Cloud9』CS:GO部門がアメリカ空軍とスポンサー契約

チームの発表によると、アメリカ空軍がスポンサーとなったことにより、主に以下のような取り組みが行なわれていきます。

  • チームのユニフォームにアメリカ空軍のロゴを掲出
  • アメリカ空軍との独占映像コンテンツを制作・配信

第一弾コンテンツとして、選手達はジョージア州のドビンズ・エアー・リザーブ・ベースを訪れ、CS:GOのC4解除で馴染みの深い、爆発物処理スペシャリストの活動を見学する予定とのこと。また、ジェット戦闘機に乗り込む映像なども公開されていく予定とのことです。

Cloud9は、アメリカにて2018年7月21日よりスタートする賞金総額100万ドルのCS:GO大会『ELEAGUE CS:GO Premier 2018』より、アメリカ空軍のロゴ入りユニフォームを着用してプレーしていきます。

また、Cloud9と軍隊の取り組みとして2014年にアメリカ空軍の下部組織となる空軍予備役軍団が、League of Legends部門のスポンサーを務めていたことがあり、今回はその上位となる空軍本体がスポンサードということになります。

Jack Etienne氏のコメント(Cloud9 オーナー兼CEO)

素晴らしいファンに向けて、アメリカ空軍への関心を作り上げていくことを誇りに思います。空軍とのパートナーシップを発展させていくことにより、ファンのみなさんにチームの異なる側面を垣間見ることが出来る特別コンテンツをお届けすることが可能となります。

Cloud9のメンバーを戦闘機に乗せて、そのスリルを選手の表情を通じてファンに伝えることは世界中の誰にも出来ません。これは素晴らしいコンテンツになるでしょう。

Maj. Ross McKnight氏のコメント (chief of the National Events Branch at the Air Force Recruiting Service Headquarters)

空軍飛行士と同レベルの規律、厳しさ、実績を示すCloud9の花形CS:GO選手達とパートナーシップを結んだことをとてもうれしく思います。このパートナーシップにより、魅力的で関連性の高いコンテンツをeスポーツファンのみなさんに提供することで、アメリカ空軍に変化をもたらすことが可能となります。

アメリカ海軍や陸軍もeスポーツの取り組みを実施、その狙いは?

また、アメリカ海軍も『NBA2K League』に出場する Grizz Gaming のスポンサーとなっており、チームの練習施設は「Grizz Gaming Command Center presented by America’s Navy」と命名されています。

陸軍については、直近でチームのスポンサーは行なっていないようですが、「America’s Army」というFPSゲームを開発し大会を開催したことがある他、『Global Gaming League(GGL)』や『Summer 2007 CPL Championships』のスポンサーを務めるなどしてeスポーツ展開を実施していました。

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eスポーツは10~20代の若者に対して非常に人気があり、eスポーツに関する取り組みを実施することでアメリカ陸軍・空軍・海軍それぞれの活動に関心を寄せてもらう事や、新兵の採用につなげていくことが狙いになっています。

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