『OG』が2019-2020年シーズンのDota 2部門フルラインナップを発表しました。
Dota 2世界王者『OG』が2019-2020年シーズンのフルラインナップを発表
世界大会2連覇を達成したOGは、ana選手の長期休養、JerAx選手の引退、Ceb選手のスタメン辞退、SumaiL選手の加入を連日発表し、Dota 2シーンの注目を集めています。
そして今回、2020年の公式世界大会に繋がる2019-2020年シーズンを戦うフルラインナップが発表されました。
MidOne選手はその名の通り「Mid」をプレーする選手ですが、OGではCeb選手が担当していしたOfflaneにコンバート。
Saksa選手はNinjas in Pyjamas時代と同じくSupportを担当し、JerAx選手に代わる役割を担います。
また、先日発表されたとおりSumaiL選手もMidから代わってCarryとしての起用となっています。
OG Dota 2
Sumail “SumaiL” Hassan (Carry, ex-Evil Geniuses)
Topias “Topson” Taavitsainen (Mid)
Yeik “MidOne” Nai Zheng (Offlane, ex-Team Secret)
Martin “Saksa” Sazdov (Support, ex-Ninjas in Pyjamas)
ohan “n0tail” Sundstein (Support)
新生OGは、2020年2月3日からスタートする『ESL One Los Angeles 2020 European Open Qualifiers』に出場予定です。