eスポーツ、FPS、MOBA、ゲーミングデバイスの最新情報を紹介する個人ニュースサイト

『OG』がDota 2部門2021-2022年シーズンのロスター発表、16歳の若手2人を含むチームの平均年齢は19.8歳

『OG』がDota 2部門2021-2022年シーズンのロスターを発表しました。

OG Dota 2021-2022メンバー

  • Ukraine Artem “Yuragi” Golubiev (以前の名前 spAce, Carry, 20歳)
  • Bulgaria Bozhidar “Biziem” Bogdanov (以前の名前 Hansha, Mid, 16歳)
  • Jordan Ammar “Ammar The F” Al-Assaf (以前の名前 ATF, Offlane 16歳)
  • Norway Tommy “Taiga” Le (Support, 23歳)
  • Russia Mikhail “Misha” Agatov (キャプテン, Hard Support, 24歳)

※平均年齢19.8歳、前チームは25.6歳

OGが考える優勝するチームになる条件

  • [1] 純粋なスキル。Dota 2が上手いこと。
  • [2] 情熱とハングリー精神。ゲームに対してハングリーかつ情熱的であれ。
  • [3] 団結力あるチームになることができること。以前の世界大会 優勝チームから学んだことがあるとすれば、チームをスーパースターで構成する必要はないということ。チームメイト達と共にスーパースターになっていけばよい。そして、競技を愛する必要がある。友達になり、共に楽しみプレーする必要がある。

新生チームの育成について

  • 才能ある若い選手を、次世代を代表する選手に育てあげることが新生OGのコンセプト。
  • チームの目標は、チームとして成長し、正しい方法で取り組みをすること。
  • 勝つことは正しい事を行なった結果に過ぎない。
  • Ceb「勝利は結果であり、目的ではない」
  • サポート陣にベテランを配置し、文字通り他の3人を支援しながら育成していく方針。
  • 2021年11月29日よりスタートする『Dota Pro Circuit 2021-2022』に出場予定。

各メンバー紹介・加入の経緯

HARD SUPPORT – Misha

  • 2021年6月、世界大会の出場権獲得を目指す『OG』に合流。
  • トレーニングルーチンの構築、雰囲気作りなど様々な取り組みでチームを改革。後にヘッドコーチ就任。
  • 世界大会の出場権獲得に貢献(ヨーロッパ予選優勝)、本戦はベスト8に。
  • 2021年の世界大会後、本人が選手としてプレーする意欲があることをチームに説明。
  • これまでの仕事から、Mishaこそが次世代のOGを率いる候補者であると確信。
  • 満場一致で、新生OGのキャプテン就任、Hard Support担当に決定。

N0tail(元キャプンテン、チーム共同創設者)のコメント
多岐に渡り有能な人物を見つけることは非常にまれです。Mishaは私たちといた短い時間で多くのことを学んでいました。Mishaは素晴らしいDota 2プレーヤーであり、リーダーです。

Ceb(チーム共同創設者)のコメント
非常に素晴らしい人物でとてもよい心を持ち合わせています。周りの人にもゲームについても気を配っています。

これが勝利のレシピです。Mishaは頭が良く才能があり学ぶ意欲を持っています。他に質問は?

MishaがいなければThe International 10の予選を勝ち抜くことは出来なかったと言っても良いでしょう。チームに加わり、混乱の解消を手伝い、より良いプレーが出来るのを手助けしてくれました。

Mishaは必要な全てを持っており、彼を信じています。自分の手助けが必要であればいつでも駆けつけます。

SUPPORT – Taiga

  • Mishaの新チームに対するコンセプトや新メンバーの構想を確認
  • Mishaと共に若手をリードし、よき指導者になることができる「Support」としてTaigaの加入を決定

N0tailのコメント
Taigaは素晴らしいプレーヤーで、みんなが見てきました。ただ、Taiga最高のプレーはまだこの先にあると思っています。Taigaはまだスタートしたばかりです。

JMR Luna(CEO)のコメント
Taigaは創造的なプレーヤーであり、素晴らしい人物、チームメイトです。
若手プレーヤーと共にチームを再編成する計画について話した時、その可能性について大興奮し、計画に同意してくれました。
OGに加入してくれたことを個人的にうれしく思っています。Taigaはこのチームを一つにまとめるのを手助けしてくれる、情にあつく賢いベテランプレーヤーです

OFFLANE – Ammar The F

  • 攻撃的なオフレーンとして知られるAmmarが候補に
  • 面接を行ない、はつらつとしていて、面白く、勤勉な性格で、若い頃のCebに似ていると感じた
  • OGに対しても情熱的で、加入したいという意欲を持っていた
  • 次世代を代表する選手となる可能性がある人物

N0tailのコメント
パブリックゲームでAmmarを見てきましたが。クレイジーキッドでかなりのスキルフル。少し手ほどきすれば、素晴らしい選手になると思います。すでに良くなっていますが、さらに良くなるだろうということです!Ammarがレーンを制圧するのを見るのが楽しみです。

MID – Biziem

  • Midを探し始めた時にAmmarがチェックするよう勧めた
  • 面接を行ないすぐに素晴らしい人物であるとわかり、Ammarの推薦が100%正しい事が証明された
  • 面接後、前チームのMid担当Topsonに電話したところ、Biziemが適任であると太鼓判を押した

Topson(元Mid担当)のコメント
若ければ若いほど良く、Beziemにはかなり強い印象を持っています。Creepwaveの試合やパブリックゲームでプレーを見てきました。ATFは非常に素晴らしいと思います。2人とも好きですね。若くやる気があるので、新しいアイデアを受け入れることが出来ます。

JMR Lunaのコメント
Biziem、ATFと会った時、Monkey Business(※OGのルーツとなるチームの名前)の雰囲気をたくさん感じました。彼らはDota 2をプレーすることを楽しんでいて、とても情熱的です。そして長い友情関係もあります。Mishaは2人に共感していました。Dota 2の一部が、これらを物語っています。彼らを迎え入れたことを本当にうれしく思っています。

CARRY – Yuragi

  • 最後のポジション、キャリーは多くの候補選手を検討しテストを実施
  • Yuragiがパズルの最後を埋めるピースである事がわかった
  • Dota 2のリーダーボード上位に長く君臨している(※現時点でヨーロッパ6位)
  • Carryに求められる創造性、積極性を兼ね備えている

Mishaのコメント
Yuragiはすばらくしく、本当に好きです。Dota 2に対する見方が好きです。Dota 2をどのように理解しているのか。新チームにとても合う選手になるでしょう。

関連記事

『OG』Dota 2部門から「SumaiL」「Saksa」が脱退、2022年シーズンに向けた新体制を近日発表

『OG』Dota 2部門の「Ceb」が引退、2018・2019年に世界大会を連覇

『OG』Dota 2部門の「Topson」が2022年の競技活動を休止、家族との時間を優先しながら配信活動を予定

『OG』キャプテン「N0tail」が2021-2022年シーズンの競技シーン出場を見合わせ、新Dota 2チームの指導者や配信活動を実施

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。CS:GO、Dota 2が大好きです。 ラーメン、ランニング(60km完走)、カメラが趣味です。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
SNSでフォローする
YouTube

取材動画、ポッドキャスト等配信中。チャンネル登録をお願いします!