CS:GOの日本リーグ『』が3月15日(金)に千秋楽を迎え、「大関」部門の決勝戦で Japan Ignis が Japan HWML に勝利し、初代「横綱」となりました。

「Ignis」が『宴』の初代横綱に

CS:GOリーグ『宴』は、出場チームの過去実績や個人成績を元に「大関」「関脇」「小結」「十両」「幕下」「序ノ口」の6ランクに分類され、2月1日より一ヶ月間をかけて総当たりの対戦を実施。

3月に各部門の決勝トーナメントに実施され、3月15日が最高ランク「大関」の優勝を決定する千秋楽となりました。

この決定戦に出場となったのは、リーグ戦13勝1敗で1位の Japan Ignisと、12勝2敗で2位の Japan HentaiWeeabooMasterLords (HWML)で、Best of 3形式で対戦を実施し、2-0で Ignisの勝利となりました。

試合結果

横綱となった Japan Ignisには、賞金10万円と『宴』ロゴ入りのARTISANマウスパッドが贈られます。

メンバー

  • Japan Ignis:hornet, neth, poem, oitaN, REGN
  • Japan HWML:4qu1la, LAF, guin, sakurai, yasu

配信アーカイブ

この試合配信の中で発表されるキーワードと共に、下記の要項に従って応募することで『IEM Sydney 2019』に招待されるキャンペーンが実施されています。

締め切りは3月31日までとなっているので、いまからでもぜひ配信アーカイブをチェックしてみてください。

次回となる『宴』2杯目は4月15日より出場登録が開始。
6月より試合スタートとなる予定です。

また、大会の最後には主催者の1人 Japan XrayN氏が登場し『宴』を立ちあげた想いや今後の展開について語りました。こちらは下記よりご覧ください。

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