Fukuoka SoftBank HAWKS gamingに所属するLeague of LegendsプロプレイヤーEvi選手が、2026年シーズンをもってプロ選手を引退すると発表しました。
発表動画
Evi選手のSNS投稿
発表にもありました通り、今年をもって、11年間続けてきたプロゲーマーを引退します。
今振り返ると、本当にいろいろなことが思い出されます。
WCSでブラジル代表に初めて勝ち、予選を突破したこと。
MSIでDWGをあと一歩のところまで追い詰めながら、逆転されたこと。… pic.twitter.com/EC3A8l8mzn— SHG Evi/えびンモ (@ebihuryahurya) September 4, 2026
発表にもありました通り、今年をもって、11年間続けてきたプロゲーマーを引退します。
今振り返ると、本当にいろいろなことが思い出されます。
WCSでブラジル代表に初めて勝ち、予選を突破したこと。
MSIでDWGをあと一歩のところまで追い詰めながら、逆転されたこと。
世界の舞台に何度も挑戦し、ついにC9を倒してグループステージへ進出できたこと。
日本人として初めてメジャーリージョンに挑戦できたこと。
そして日本に帰ってきて、LJLで優勝し、再びWCSの舞台に立てたこと。
今年、これまで何度挑んでも勝てなかったGAMに、ようやく勝つことができたこと。
どれも僕一人では絶対に成し遂げられなかった、皆さんと一緒に作った、本当に素晴らしい思い出です。
これからは今までとは違う立場になりますが、僕が日本のLoLコミュニティから受けた恩を、少しずつ返していきたいと思っています。
これまで培ってきた技術や経験を若い選手たちに伝えたり、自分なりの形で、これからも日本のLoLに貢献していけたらと思っています。ここまで11年間続けてこられたのも、応援してくれた皆さん、支えてくれた皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
海外移籍・日本歴代最高成績でシーンを牽引
Evi選手は2015年にプロ選手としてのキャリアをスタートし、日本4チーム・ヨーロッパ1チームで活動してきました。
2015-2016 🇯🇵7th heaven
2016-2017 🇯🇵Rampage
2017-2022 🇯🇵DetonatioN FocusMe
2022-2023 🇪🇺Team Heretics
2023-2026 🇯🇵Fukuoka SoftBank HAWKS gaming
「LJL 2017 Summer」で初優勝、LoL世界大会『Worlds 2021』ではアメリカの名門「Cloud9」に勝利し日本最高記録となるグループステージ進出を果たしました。
「DetonatioN FocusMe」では2021~2022年の『League of Legends Japan League』で4連覇し、2023年にはヨーロッパリージョンの「Team Heretics」へ海外移籍しました。日本初となる挑戦にコミュニティは応援一色となりました。
「Fukuoka SoftBank HAWKS gaming」では、アジアを舞台とする「League of Legends Championship Pacific」で強豪チームと戦い続けてきました。
2024年の「第1回 日本eスポーツアワード」では最優秀MOBAプレイヤー賞を受賞しており、日本のLeague of Legendsやeスポーツを牽引する存在です。
引退動画で印象的だった2つのエピソード
引退の発表動画で特に印象的だったことが2つあります。
1つ目は、チームメイトに「下手すぎて一緒にプレーしたくない」と言われたことを偶然耳にしてしまい、その言葉をバネに練習を続けて腕を磨きいたというエピソードです。その結果、Evi選手はいまでは誰もが認めるトッププロ選手となりました。
2つ目は、Evi選手がプロ選手になる際、「騙されているんじゃないか」と心配するおじいさんを必死に説得したという部分です。このシーンでEvi選手はおじいさんが本当に大好きなのだと改めて思わされました。
2019年のLJLは「ヨシモト∞ホール」でオフライン開催され、会場にはEvi選手のおじいさんが応援に駆けつけていました。試合に勝利した後、おじいさんの姿をみつけたEvi選手が「おじいちゃん!」と大喜びしながら駆け寄っていた姿がいまでも印象に残っています。
Evi選手は、プレイヤーは引退するものの、今後は「League of Legends」に恩返しをする活動をしていきたいとコメントされていました。
今後の活躍も楽しみにしています。










